忍者ブログ

コメミネ

ひとりごと ひとりごと ひとりごと

HOME • Admin • Write • Comment
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



生きてます。

赤坂の無念から約2週間後、千葉の僻地でロケをするので
観覧に来ないかとゆー広告を見つけました。

これだ!!!

というわけで行ってきました。
というか、なんか抽選方式で、でも陸上競技場なら大丈夫でしょと思ったら、
当日の4日前になってもメールが来ず、これはメールアドレス入力し間違えたか落選したな
と思って一緒に行く友人にもう無理だというメールを送った
翌日にしれっと案内メールが来ました
まじか!!!!
喜びもひとしお。

とゆーわけで海のそばにある、自宅から2時間半以上かかる陸上競技場へ行きました
すげー寒い
当日はもともと寒いのと、たぶん海端というのもあってすげー寒い
マフラーと手袋では甘かったくらい寒かった
がたがた震えつつ、「あいつらまだかよ!!なにしてんだよ!!」と
毒づきながら待つこと1時間。

ちなみに私がいったのはテレビ局が募集している枠で
別途でFC枠もありまして
FC枠で当選したらしい人々はトラックまで降りてトラックを囲むとゆー陣形を組んでました
それをスタンドから見ながら「うける」と笑う我々。
鬼である

が!本人がしれっと登場すると
寒さも吹っ飛び大興奮の嵐でした
思えばコンサートできらきらと光を浴びたところしか見てこなかったので(当たり前)
あんなに日常生活の場にしれっと現れられたら
「うわー!!あれ?!あれ?!めっちゃかっこいいんだけど!!!めっちゃかっこいいんだけど!!!いけめん!!」
ってなりました
本当にいけめんだったんですよ・・・
後姿しか見てないけど、立ち振る舞いというかね
なんか髪型も相まってまじで漫画から飛び出してきたかのようでしたね
というわけでそれだけで、あんだけ苦労してここまで来て、1時間寒さに耐えた価値はあったわ・・・!!ってなりました
チョロイもんだわ

ちなみにあのひとは走らなくて、
少年たちが走るのを応援する とゆー企画でした
まあ、走るところを見たかったんですが、登場シーンだけでもう満足
登場したときは、上下ジャージで胸元がガバーッと開いていて
「見てるだけでさむい!!」という状況だったのですが
一度引っ込んで出てきたらウインドブレーカーを着ていて
あーそうなるよねってなったんですが
なんか一人だけ異常にモコモコしてて、
絶対3、4着着込んどるなってなって
髪もヒヨコのおちりみたいで可愛かったです
あーさむいよねさむいよね~~~みたいな
とりあえず終始しかめっ面でニコリともしない感じでした
「きゃー」とか言われても、無視
遠くから見てる我々
「いいねいいね~~~そのファンサしないかんじ、推せる~~~!!!」
ちょろいもんだわ

そして、少年たちの決死の走りをみて
感動する我々
さわやか・・・少年はさわやか・・・
走るため、ユニフォームに着替えてくる
「青少年のおみ足よ!!拝んでおかなくっちゃ!!」
「少年じゃなくて青少年ってところが変態!」
寒いので足をペチペチ叩いている
「あ~~~寒がってるよ~~~早く走らせてあげて!!」
「あんまり叩くとおみ足が傷物になるわよ!!」
「そうよ!私たちもその足に幾ばくかの金払ってんのよ!!(※払ってません」
「あのひとはおいくら万円かかってる?あ、万じゃないな!」
「億かな?いや兆だな!」
負けて泣いて悔しがっている
「いい子…!!」
セレブな変態おばさんが、青少年のオークションに訪れているかのようだった

約4時間寒い中で応援しつつキャーキャーしていて
身体の芯まで冷えて、年越しのユニバを思い出しました


ネタバレは厳禁らしいのですが、語りたかったので、
名前を伏せて語ってみました
誰の事かはお察しください笑
PR
<<無題  | HOME |  無題>>
Copyright ©  -- コメミネ --  All Rights Reserved
Design by CriCri / Material by もずねこ / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]